中期戦略について
トランスフォーメーション 2025 ※2023年2月14日見直し実施
当社グループは、2021年2月12日に中期経営計画「トランスフォーメーション2025」(2021~2025年度)を公表し、さらに2023年2月14日見直し版を公表いたしました。企業間連携プラットフォームの立上げによる流通業界のDX実現、急速な進展が見込まれる官公庁におけるデジタル化のサポート、マイナンバーカードベースのサービスを中核に「人、物、コト」全方位へのトラストサービス展開、競争環境が激変する携帯電話販売市場において地域シェアの確立とリアル店舗の価値拡大などに取組み、業界や顧客における生産性の向上に貢献してまいります。
なお、当ページは、見直し後の内容を記載しております。
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中計の成長イメージ

中期経営計画(2021年度~2025年度)骨子

定常収入・売上計画

利益計画

各事業分野の計画
流通クラウド事業
高品質・低価格の「シェアクラウド」により、すべての食品流通企業をターゲットにシェア拡大を図ります。
(1)企業間連携プラットフォーム


(2)小売業向け・卸売業向け




(3)流通クラウド事業はサービス提供拡大により着実に成長


官公庁クラウド事業
官公庁デジタル化の潮流を大きく捉え、地方自治体に寄り添いデジタル化をサポートします。
「デジタル庁」主導によるシステムの標準化に合わせ、自治体の円滑なシステム化を支えます。


トラスト事業
誰もが(全国民が)簡単に(安く)「トラスト」を使える社会に向け、マイナンバーカードをベースにした「第3のトラスト」を中核的な強みに、「人(本人性)、物(存在)、コト(行為)」全方位のトラストサービスを展開します。


モバイルネットワーク事業
激変する競争環境で、他キャリアやオンライン販売との差別化を図り、ドコモショップをデジタル社会の「総合サポート」拠点へと、リアル店舗としての価値拡大を図ってまいります。また、キャリアにおける地域の強力なパートナーとなるべく、地域シェアの向上を図ります。

内部戦略
社員の働きがいを高め、グループの事業活動効果の最大化を図ります。
