地域社会への貢献

サイバーリンクスでは、持続可能な社会の発展や豊かな社会づくりをめざし、地域社会への貢献活動に取り組んでいます。
豊かで文化的な暮らしを彩る
美術作品を後世に伝えるために(和歌山県立近代美術館)

和歌山県立近代美術館における作品修復、作品購入、展覧会図録制作など、美術作品を後世に伝えるための美術館の事業活動を支援しています。
和歌山県立近代美術館
所蔵品数12,000点。佐伯祐三の油彩等、近現代コレクションが充実しています。
建物は、黒川紀章による設計で、自然や歴史との共生がテーマ。隣接する和歌山県立博物館とともに公共建築百選に選ばれています。
こどもたちに素晴らしい音楽を(きのくに音楽祭)

「未来を担う子どもたちに、魂を揺るがすような芸術体験を贈る」というコンセプトに賛同し、「きのくに音楽祭」の活動を支援しています。
未来に活躍する人材育成
中学生向けキャリア学習(企業訪問)
中学生向けにキャリア学習、SDGsへの取り組み理解等への機会創出を目的に、企業訪問の受け入れを実施しています。
(受入実績)
- 和歌山大学教育学部付属中学校 様
- 海南市立巽中学校 様
- 有田川町立八幡中学校 様


和歌山大学ソーラーカープロジェクト
車体の設計・製作から広報まで、学生が主体となって取り組み、自分たちの手で作り上げたマシンでソーラーカーレースに出場する「和歌山大学ソーラーカープロジェクト」。2023年に開催されるソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge」に向けて活動中。

サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム&大学対抗情報危機管理コンテスト
情報セキュリティ人材の育成を目的に、「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」の会場で並行して開催される「情報危機管理コンテスト」を支援しています。リアルタイムなインシデント解決力を試すユニークなコンテストとして、全国から数多くのチームが積極的に参加しています。
和歌山県データ利活用コンペティション
全国の高校生及び大学生等を対象に、次世代の日本を担うデータサイエンティストを育成することを目的とした「和歌山県データ利活用コンペティション」に協賛しています。
きのくにICTプログラミングコンテスト
きのくにICT教育※における学習成果を示す場として、児童生徒が、コンピュータを活用しながら生活や社会における課題を発見・解決する力を身に付けさせ、これからの社会をよりよく生きていく力を育むことを目的とした「きのくにICTプログラミングコンテスト」に協賛しています。
※「きのくにICT教育」とは
児童生徒が、コンピュータやネットワークの仕組み及びこれらの活用が進展している社会の動きについて基礎的な知識を身に付けるとともに、これらに親しみ、使いこなすことができる力を育むことができるよう、県内全ての小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等において、発達の段階に応じた体系的なICT教育を実施すると共に、県内におけるIT人材の育成に関する課外活動等の教育を推奨しています。
U-22プログラミング・コンテスト
日本の未来を創る、次世代エンジニアの育成・応援を目的にとした「U-22 プログラミング・コンテスト」に協賛しています。
留学生支援(WINコンコード)
国境を超えた人材のネットワーク育成、元気な和歌山のまちづくりに貢献することを目的に設立された「WINコンコード」の取り組みを支援しています。
「WINコンコード」は、和歌山大学の外国人留学生に対し、生活の支援、情報の提供、また地域社会や文化とのふれあいの機会を提供することで、留学生たちが安心した留学生活を送り、和歌山に対する関心や興味を持っていただくとで、和歌山の文化が世界に紹介され、多様で豊かな文化環境の醸成への寄与を目指しています。
保健医療サービスの品質向上
和歌山地域医療情報ネットワーク協議会(WAMINA)への活動支援
ICTの活用により、和歌山県における保健医療分野の地域連携を推進し、安全かつ持続可能な保健医療サービスの実用化と品質向上を目指し、NPO法人和歌山地域医療情報ネットワーク協議会(WAMINA)の活動支援を行っています。