基本的な考え方・推進体制
サステナビリティに対する基本的な考え方
当社は、「気高く、強く、一筋に ~皆で創り出す仕事を通じて社会の発展に貢献を~」を経営理念として掲げ、事業に取り組んでいます。
地球上の人々がさまざまな仕事を分担しながら、社会活動を行っており、当社の事業もその社会活動の一つです。私たち一人ひとりの仕事が、よりよい社会の発展のために存在する崇高な社会活動であることを心から理解し、仕事を通じて社会に貢献していかなければならないと当社は考えています。
この経営理念に基づき、当社の提供する情報技術やサービスを通じて、すべてのステークホルダーの皆様とともに、持続可能な社会の実現に貢献し続ける企業を目指します。
当社は、「サステナビリティ基本方針」を定め、7つの「持続可能な企業活動における重要課題(マテリアリティ)」を設定し、取り組みを推進していきます。
サステナビリティ基本方針
~豊かな社会の実現に向けて~
サイバーリンクスグループは、今後もさらに成長を続ける企業であり続けるために、環境と社会におけるさまざまな課題への対応を重要な経営課題のひとつと位置付け、特定したマテリアリティ(重要課題)を設定し、事業活動を通じて、すべてのステークホルダーの皆様とともに、豊かな社会の実現に努めます。
サステナビリティ推進体制
当社グループでは、常勤取締役、執行役員および部門長によって構成するサステナビリティ委員会を設置しています。マテリアリティの項目ごとの進捗状況は、各事業部門・グループ会社からサステナビリティ委員会へ報告され、サステナビリティ委員会において進捗状況や課題改善についての協議・決定を行い、協議・決定事項、進捗状況について取締役会に報告を行っております。